地形図を利用して、読図をする場合、コンパス(方位磁石)を使って方位を計測します。しかし、国土地理院発行の地形図には、コンパスの指す北=磁北は表示されておらず、垂直方向は地軸に平行な真北を指しています。このままでは、コンパスの指す北と、実際の北の誤差が大きくなってしまいうまく現在地を特定する事が出来ません。
正確な読図をするためには、地形図上に磁北線を引いてやる必要があります。
地形図を利用して、読図をする場合、コンパス(方位磁石)を使って方位を計測します。しかし、国土地理院発行の地形図には、コンパスの指す北=磁北は表示されておらず、垂直方向は地軸に平行な真北を指しています。このままでは、コンパスの指す北と、実際の北の誤差が大きくなってしまいうまく現在地を特定する事が出来ません。
正確な読図をするためには、地形図上に磁北線を引いてやる必要があります。
エッセン長は、山行直前の部会までに食糧計画を立ててそれを表にしたものをパーティに提出しなければならない。この表のことをエッセン表という。食糧計画は、山行の内容を考慮し、十分かつ必要最低限のカロリーと栄養を満たしていることが望ましい。
エッセン表に基づいて、山行出発前日に買い出しを行う。メンバー全員が集まることが望ましいが、最低限エッセン長とC.Lは参加すること。集合時間は厳守のこと。
エッセン表に基づき、エッセン長が調理する。テント内で調理する場合は、エッセン長はテントの中央に陣取り、テントの中心で調理しなければならない。そのため、エッセン長は火器が片づくまで寝床を準備できないし、朝は真っ先に寝床を撤収しなければならない。エッセンがまずかったり、量が多すぎたりして残った場合にはエッセン長が責任を持って処分しなくてはならない。この場合、処分とは捨てることではない。作った食料は何があっても人の胃の中に納めなければならない。決して山に捨てたりしてはならない。食料を山に捨てる行為は、自然を破壊するだけではなく、ヒグマにおそわれる危険性を限りなく増大させる。
当部では、山行前に出来るだけ綿密な打ち合わせと下調べを行い、山行に望む。それは、事故を起こさないことが最も大切なことだと考えているからだ。綿密な下調べを行うことで、登山の冒険的要素が失われると思われるかもしれないが、山の状況は常に変化しており、たとえどんなによく下調べをしていたとしても、不測の事態というのは発生するものだ。それは、たかだが数年しか登山を経験していない我々学生登山家にとってはなおさらだ。山行計画はリーダー会によって立案・決定される。
装備をザックに収納することをパッキングという。パッキングの基本は、軽い物をザックの下の方に収納し、重い物を上の方に収納することだ。何故、重い物を上の方に収納した方が良いかというと、人が歩くときには、全体の重心はかかとから鉛直上になくてはならない。荷物の重心が下の方にあると、背負ったときに重心を鉛直上に修正させるためにより前のめりの姿勢をしなくてはならない。これにより、腰や膝などに多くの負担をかけてしまう。そのため、出来るだけ直立の姿勢を保てるように、荷物の重心は上の方にある方が望ましいのだ。ただ、とにかく重たい装備を上の方に収納すればよいと言うものでもない。よく使う装備は取り出しやすい位置に、あまり使わない物は奥の方へなど、効率を考えなければならない。また、左右のバランスが悪かったり、ザックの中で装備が動いたりするとやはり疲労しやすくなる。
出発の前日、部室に集まり、食料と団体装備の割り当てを決めて装備チェックをする。メンバーの装備の重量に不公平がないように、ザックに全ての装備を詰めて上量を計測して割り当てを調整する。必要とされる個人装備以外の装備(カメラなど)を携帯する者は、事前にリーダーに申告すること。これらの不必要装備は自己負担分とする。割り当てられた装備は、各自の責任で点検しておくこと。 出発直前、更に装備の再チェックをして忘れ物をしないようにする。装備の忘れ物は、その時点で山行の中止を余儀なくされることがある。特に自家用車での移動では登山靴を忘れるなど、考えられないような忘れ物で山行が中止になると言うことも実際にあるので、十分に注意すること。
1年間の活動内容は年度初めにL会の話し合いによって決定されます。