磁北線の引き方


地形図を利用して、読図をする場合、コンパス(方位磁石)を使って方位を計測します。しかし、国土地理院発行の地形図には、コンパスの指す北=磁北は表示されておらず、垂直方向は地軸に平行な真北を指しています。このままでは、コンパスの指す北と、実際の北の誤差が大きくなってしまいうまく現在地を特定する事が出来ません。

正確な読図をするためには、地形図上に磁北線を引いてやる必要があります。

thum_0141888028.gif

地形図の磁北線を引く手順は以下の通りです。

  1. リンク先の磁北線計算フォームx の値を得る
  2. 地形図の左上と右下から x の距離に印を付ける(点 x1 , x2
  3. x1 , x2 から等間隔( D )で印を付ける
  4. 上辺の点 x1 と、そこから右に a ずらした点から下辺に垂直に下ろした所の印を結ぶ
  5. この線に平行になるように上下の印を結んでいく

地形図は正確な長方形ではなく、上下の長さが違う台形ですが、計算結果は誤差の範囲内(1mm以下)に収まりますので、どちらの値でもかまいません。

このリソースのステータス
日記:89
2009年04月15日(水) 17:06 更新
297 閲覧
公開レベル 1
コメント投稿フォーム
トラックバックURL /trackback.cgi/diary/89

Usertime : 0.12 / Systemtime : 0.03