山行の運営手順
当部では、山行前に出来るだけ綿密な打ち合わせと下調べを行い、山行に望む。それは、事故を起こさないことが最も大切なことだと考えているからだ。綿密な下調べを行うことで、登山の冒険的要素が失われると思われるかもしれないが、山の状況は常に変化しており、たとえどんなによく下調べをしていたとしても、不測の事態というのは発生するものだ。それは、たかだが数年しか登山を経験していない我々学生登山家にとってはなおさらだ。山行計画はリーダー会によって立案・決定される。
リーダー会員が計画を立てる
部則で定義されるリーダー会員が、部の年間活動計画にしたがって、山行計画を立案する。その際、他の部員に相談しても構わないが、リーダーが主体的に立案することが望ましい。計画を立てた者が最終的なリーダーとなる。
リーダー会に提出し、審査、承認を受ける
立案した計画を、リーダー会に提出する。山行の2ヶ月前には提出すること。提出の際、リーダーは地形図をはじめとした資料を用意しておくこと。リーダー会は提出された計画を審査し、リーダー会の総意において承認する。リーダー会は承認した山行に対して責任を負う。リーダー会を通過しない計画は、部の活動として認められない。
部会に発表し、メンバーを募る
承認された計画は部会で発表し、メンバーを募ることができる。山行の1ヶ月前にはメンバーを決定すること。部会で規定の人員を集められなかった計画は消滅する。メンバーとなった者は地形図を速やかに用意すること。
リーダー会で再審査を受ける
メンバーが集まった計画について、リーダー会はメンバーの技量がその計画に参加するに値するか審査する。メンバーが計画に参加することが認められない場合、リーダーはメンバーを再募集するか、その計画は消滅する。
ミーティングを繰り返す
リーダーはメンバーを集め、ミーティングを開き、メンバーに計画の詳細を理解させる。メンバーが計画について理解していないと判断した場合、リーダーは山行をとりやめなければならない。
山行計画書を作成、提出する
リーダーは計画内容を詳細に記述した山行計画書を作成する。山行計画書は部長と顧問に提出し、承認印を受ける。承認印のない物は部の活動として認められない。承認印を受けた計画書は部長、顧問、留守責任者、学生課、警察、その他関係各位に提出する。
山行に出発する
出発の際、部室ノートなどに出発の旨を記載することを忘れないように。
下山後、下山連絡を行う
山行の遂行後、リーダーは速やかに計画書提出先に対し、下山連絡を行わなければならない。
リーダー会に報告する
リーダーは山行後のリーダー会に、山行の結果の報告を行い、リーダー会で評価、反省をする。
部会に報告する
リーダー会での評価を部会に報告する。